メトロミニッツに寄稿して感じた、町中華を記録する理由
Metro min.(メトロミニッツ)に寄稿することになったとき、
思い浮かんだのは大将の顔と、あの店の味でした。
はじめて雑誌に書くということで、うれしい気持ちと同じくらい、
“味だけで終わらせたくない”という気持ちが強くありました。
このサイトのテーマは、料理の美味しさだけじゃなくて、
また会いたくなる理由ごと記録していくこと。
今回の記事も、その想いの延長線にあったと思います。
そして、配布がスタートしてからたくさんの反響をいただきました。
読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
支えてくださった編集部の方にも、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
これからも自分の言葉で、町中華の空気や時間を残していきたいです。
